必要な物
必要な物はLEDライトと気泡を見つけたいパ−ツ。(ニッパーは置台替わりです。)
このLEDライトは「Gentos SuperFireX3 SF-152X3」(150ルーメン)です。
十分な明るさがあれば何でも良いと思います。
LEDライトで照らす
このように、LEDライトで光が通り抜けるように照らします。
(LEDライトの口径と、円錐パーツの底面の寸法が一致したのは偶然です。)
気泡拡大
上の写真の拡大です。赤枠内には4つ気泡があります。
左端上の大きな気泡はLEDライトで照らさなくても見えますが、他の3つは針先でちょんと突いた穴がある程度で、
「ここに気泡がある」と解っていないと、まず気が付きません。
青丸内はサフや塗料で埋まりそうな位の超微細気泡です。(解りますでしょうか‥‥?)
気泡の多い例
「うわぁ‥‥」となる例。
(アマチュアディーラーさん作のパーツなのでモザイク掛けました。)
透明度の低い樹脂
これが光を通しにくい、透明度の低い樹脂です。
光が透けた所に気泡があるなら見えますが、広範囲には見えないので、
この方法はあまり有効ではありません。
サフ吹いたパーツ
サーフェイサーを吹いた後でも、光が透けて穴が表面に出ているなら、
このようにハッキリと見えます。
最後にを置いておきます‥‥。 |